私がFAITH化粧品を選んだ理由
今は、化粧品やその情報が溢れる時代です。
インターネットの口コミや、化粧品のキャッチフレーズ、で選んでいる方も少なくはないと思います。
何を使っていいのかわからない。
そんなお声も多く耳にします。
たしかに。。こんなに情報が多ければ私も何も知識がなければ何を選んでいいのか、何を信じればいいのか分からずにいたと思います。
義務教育で化粧品の授業はありませんし、そんなことを教えてくれる大人も私の時代はいませんでした。
私がフェース化粧品に出会ったのは15年ほど前にさかのぼります。
化粧品のできる過程、水➕油➕食器洗いの洗剤で簡単に化粧水が出来てしまう!!といことに驚いたのを今でも覚えています。衝撃でした!!
自分の肌につけるもの、自分が選び、毎日つけるもの。その選び方を間違えてしまうと、大変なことに繋がりかねないと、その時に確信しました。
化粧品は時代の流れと共に変化しています。
安全性も重視され2001年からは表示指定成分表記から、全成分表示が義務付けられています。
化粧品の裏や、パッケージの裏がを見れば何が入っているのかわかる時代になっています。
表示指定成分が義務付けられるきっかけとなった、「女子顔面黒皮症」という、皮膚疾患。ご存知でしょうか?
綺麗になりたいと願って使った化粧品で顔が黒くなってしまうというトラブルが起き、初めて化粧品裁判が起きたのが1970年代です。
女性としてとても悲しい出来事ですよね。
綺麗になりたいと願ったのに、顔が黒くなってしまう。
そんな辛いことありません。
当時は石油製品中心の化粧品の時代でした。
製造技術や分析技術も一部未発達だっため、ごく稀ながら化粧品原料に含まれる微量かつ有害な不純物が見過ごされることがありました。
※昭和50年代前半、化粧品によって顔面黒皮症を発症した女性たちがメーカー数社を起訴。メーカー側は製品と発症との因果関係を否定しましたが、結局、化粧品の成分による被害と認め、和解が成立しました。
〜以下フェースHP引用〜
~フェースのはじまり~
本当に美しくなれる化粧品を作らなければ!
1977年、粗悪な化粧品によってお肌に重大なトラブルを受けた女性達による「化粧品公害裁判」という出来事が起こっていました。
「美しくなるために使った化粧品で、お肌に重大なトラブルを受けてしまうなんて・・・。」
被害者のお肌の惨状にショックを受けた小島は、自分のことのように「このまま化粧品の仕事に一生携わってよいのだろうか?」と本気で悩み、「化粧品はどうあるべきか?」を真剣に考えていました。
そんな中で、同志社大学名誉教授 西岡 一先生・監修の「あぶない化粧品」(日本消費者連盟・著作)という本に出会います。
「あぶない化粧品」は、当時の化粧品の安全性や本当の姿を明らかにするような内容で、化粧品業界を騒然とさせました。
衝撃を受けた小島は、本を何度も読み返し、「化粧品はどうあるべきか」というひとつの信念を持ちました。
そして、本当に美しくなれる化粧品を作るため、1987年にフェースを設立し、合成界面活性剤を使わない化粧品の開発に着手しました。
創業者 小島 豪
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という
美しくありたいという女性の “想い”をかなえることを「魂願」の元、優しさと思いやりで作られた化粧品だと私は思っています。
フェース化粧品は、ゲルがベース
徹底した無添加にこだわり
7つ無添加を約束します
①合成界面活性剤
②パラベン(防腐剤)
③フェノキシエタノール(防腐剤)
④エタノール
⑤鉱物油
⑥色素
⑦香料
は含まれません。
全てのお客様を綺麗にしたい
逆にお客様の綺麗を阻害する可能性のあるものは使わない
というこだわりで商品を作られてきた会社です。
フェースの会社そのものの考え方が、私自身フェースの化粧品が大好きな理由のひとつです。
長くなりましたが次回はフェース化粧品、無添加以外の特徴をお伝えしたいと思います。